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空調機器保守メンテナンス

当社では様々なオフィスや商業施設に納入されている空調設備において空調機器の保守メンテナンス業務を行っています。

保守メンテナンス業務は定期的な空調機器の各種測定、動作確認により、機器の総合設備診断を行います。

保守メンテナンスの総合設備診断により、空調設備機器に不具合等が発見された場合、機器を復元するための最適な処置をご提案します。

定期的な点検、診断により「快適性・経済性・省エネルギー」に貢献し、大きなトラブルを未然に予防し、万一の故障時にはメーカーならではの迅速な対応で、快適な環境をお約束します。
その他にもフイルターメンテナンスや、機器の分解洗浄作業等も行っています。

ビル用マルチエアコンなど複雑なシステムにおいてもメーカーサービスならではの確かな技術により、的確なメンテナンスを行います。

第一種特定製品の管理者は『簡易点検』を実施する必要があります。
「一定規模以上の機器」については有資格者による『定期点検』を実施する必要があります。

また、フロン排出抑制法により義務付けられた第一種特定製品の点検実務にも対応させていただきます。

有資格者による定期点検及び修理履歴の管理まで等、様々なメニューをご用意しております。

コンピューター診断※による空調機器の運転状態を把握し、機器の状態にあわせた予防保全のご提案を行います。

※ビル用マルチシステムに対応

東芝テクノシステムの空調メンテナンス

空調機を長く安心してお使いいただくためには、日頃のメンテナンスが重要です。

空調機はメンテナンスフリーではありません

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定期的なメンテナンスを行うことにより、汚れ等による空調機器への負担も軽くなり、突発的な故障の予防や、電気代の節約、空調機器の寿命を延ばすことができます。

※機器の据付状況や使用環境により異なる場合があります。

メンテナンス効果として

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定期的なメンテナンスを行った場合と、行わなかった場合とでは使用限界までの期間がこれだけ違います！

空調機の寿命を延ばします！
ご購入時の性能に近づけます！
嫌な音や振動を取り除き、快適な空間作りが実現できます！
故障の要因となる負荷を取り除く為、修理発生率が低くなります！

※機器の据付状況や使用環境により異なる場合があります。

空調機のライフサイクル目安

空調機の室内・室外熱交換器部が汚れますとホコリの飛散・カビの発生・能力低下・使用電力の増加要因となります。
定期的に洗浄を行うことにより機器本来の能力を維持することが出来ます。
使用環境にもよりますが、洗浄の目安として１回／３年をおすすめします。

一般的な磨耗や寿命時間を迎える部品の交換目安

・ファンモーター約7年（目安：約20,000時間）
・開閉器類約9年（目安：約25,000時間）
・圧縮機約7年（目安：約20,000時間）
・電装BOX(INV含) 約9年（目安：約25,000時間）
・センサー類約5年（目安：約15,000時間）

※年数は機器の年間使用時間を2,880Hとした場合です。機器の据付状況や使用環境により異なる場合があります。（磨耗が進行する前に予期できない突発的な偶発故障が発生する場合があります。）

安心快適な空調環境をお約束する3つの契約メンテナンスプラン

フルメンテナンス

フルメンテナンスプランは機器への定期メンテナンスに加えて、契約期間中に契約対象の機器が故障した場合、修理に係わる部品代、材料費、技術料、出張費が全て無料で対応するお得なプランです。
メーカーサービスならではの対応で快適な環境をお約束します！
商業施設やオフィスなど空調設備を継続的に安定して維持したい方にお勧めです！

※1）対象は機器据付後１０年までの機器となります。
※2）天災や人災の場合は適用外となります。

セミフルメンテナンス

セミフルメンテナンスはレギュラーメンテナンスに加えて、契約期間中に契約対象の機器が故障した場合、修理に係わる部品代、材料費は有料となりますが、技術料、出張費等は無料で対応いたします。
定期的な点検、診断により、大きなトラブルを予防し、故障時の修理対応も優先的に対応いたします！

※1）天災や人災の場合は適用外となります。

レギュラーメンテナンス

レギュラーメンテナンスは機器の動作確認、フィルターメンテナンスの他、機器の設備診断を行います。
機器の設備診断により、機器に不具合等が発見された場合は、機器を復元するための処置をご提案いたします。
もちろん機器にトラブルが発生しても、迅速に対応いたします！
ご予算や機器に合わせてメンテナンスの内容を細かく設定できますので、リーズナブルに空調設備を維持したい方にお勧めです！

※1）レギュラーメンテナンス契約において契約期間中に契約対象機器が故障した場合の修理費用は全て有料となります。